弁護士にSOS~遺産相続も交通事故もプロにお任せアレ!~

裁判

手続きが必要な場合

遺産分割協議後に必要になる書面について

事故

相続が発生すると、故人に属していた権利や義務の一切合切が、原則的に相続人に引き継がれることになっています。亡くなった人が遺言書を残していた場合には、そこに書かれている内容通りの形で遺産相続を行うことになります。しかし、遺言書が残されていなかった場合には、法定相続人が集まって遺産分割協議を行う必要があります。その協議でまとまった内容を記載した遺産分割合意書を作成しておかないと、その後の手続きをスムーズに進めることができなくなってしまいます。それほど難しい内容ではないのですが、法的知識を全く有していない素人が作成するには、かなりハードルが高い書面です。そのため、実際には弁護士や司法書士などの専門家に相談して、合意書の作成を依頼するケースが多くなっています。

相続放棄手続きが必要になるケースもあります

亡くなった人が残した遺産が全てプラスの財産だけであった場合は、さほど深刻に悩む必要がないと言うことができますが、借金ばかりが残されているケースも決して少なくありません。何も手続きを取らずにいると、相続人が借金を全て背負い込むことになりますので、早めに専門家に相談してみるのが得策です。もちろん、親が残した借金は子供である自分が責任を持って返済したいと考えているのであれば、そのまま借金を引き継ぐようにすればよいでしょう。しかし、現実的なことを考えると、多くの人が借金は引き継ぎたくないと考えます。専門家に相談すれば相続放棄の手続きを取ってもらうことができますので、借金を背負い込まずに済ますことができます。この手続きは被相続人の死後3ヶ月以内に行う必要がありますので、なるべく早いうちに専門家に相談することをおすすめします。